最近、私のお客様で経験された内容で、皆様も注意が必要だと思い、久しぶりに記事を書きます。

近年かなりSNS等の発展・進化により、ネット上で発言することに慣れてきた現代。
TVCMでは、違法アップロードに関するものが連日流されています。

そこで、2ch等に実名が表示されないからと安易にネット上で特定の人物や会社を誹謗中傷してしまった場合、最悪誹謗中傷された人物や会社から名誉毀損の損害賠償請求などをされてしまうことがあります。

【プロバイダ責任制限法】
この法律は、誹謗中傷された被害者がプロバイダーやサイトの責任者に対して発信者の個人情報の開示を求める事ができて、これにより被害者はその開示された情報を元に裁判所に対して損害賠償請求等の訴えを起こせるというものです。

この開示請求についても明確な開示に対する拒否理由がなければ個人情報は開示されてしまいます。
つまり、知り合いにその時携帯を貸していた程度の理由では開示を拒否することは出来ません。
更に、その書き込みの時期に携帯を紛失していた等の場合には、警察への紛失届等も出さなければ開示を拒否できなかったりもします。

ネットの世界が匿名だからと安心していると、プロバイダーやサイト管理者から覚えの無い開示請求の同意に関する意見書が届き、大変なことになることもありますので皆さんご注意下さい。